抗不安薬のデパスに続き、インデラルも個人輸入規制対象になりました。

これまでインデラルを個人輸入していた方は不安を感じているのではないでしょうか?

インデラルはもともと高血圧・狭心症・不整脈などの方に処方されるβ遮断薬です。

有効成分はプロプラノロールで、2018年に個人輸入規制される成分リストに入っています。

規制リスト
・ピラセタム
・レベチラセタム
・アトモキセチン
・シチコリン
・ジヒドロエルゴトキシンメシル酸塩
・ニセルゴリン
・アニラセタム
・エチラセタム
・ネフィラセタム
・オキシラセタム
・プラミラセタム
・イデベノン
・ニモジピン
・ビンポセチン
プロプラノロール塩酸塩
・アテノロール
・ブロモクリプチンメシル酸塩
・フロセミド
・チアネプチン
・ソマトロピン(遺伝子組み換え)
・デスモプレシン酢酸塩水和物
・タンニン酸バソプレシン
・アドラフィニル
・ナドロール
・プロカイン塩酸塩(外用剤を除く)
・デヒドロエピアンドロステロン
・プレグネノロン

インデラルを個人輸入していた方のほとんどは、あがり症の薬として利用していた方が多いと思います。

インデラルには血圧を下げる作用以外にも脈の乱れを整えたり心臓の収縮をゆっくりする働きがある為、あがり症の1番の症状である心臓のドキドキを緩和する事が出来ます。

そんなインデラルも個人輸入規制後は、病院で処方してもらうしか入手出来なくなります。

もともと敷居の高いメンタルクリニックですが、メンタルの弱い人にはさらに敷居が高くて行きにくい場所ですよね。

そんな中、個人輸入でインデラルを購入出来た事は、あがり症の方達にとってかなり救われていたのではと思います。

そうは言っても決まった事はどうしようもないので、インデラルに変わる代替品はあるのか考えてみたいと思います。

インデラルが個人輸入規制対象に。代替品はこれ?

インデラルのあがり症としての代替品となると、心臓のドキドキを抑える働きがなければいけませんね。

そうなると、規制成分のプロプラノロールを含まずにインデラルと似たような働きがなければいけません。

そこで1つ考えられるのが、メインテートというお薬です。

メインテートも同じく高血圧や心臓病、不整脈に使用されるβ遮断薬で、脈の乱れを整えたり、心臓の収縮をゆっくりさせる働きがあります。

インデラルと違う点は、お薬の効果の持続時間が長いという事です。

インデラルは4~5時間ほど効果が持続すると言われていますが、メインテートは1日1回の投与で24時間効果が持続します。

そして、メインテートの成分はビソプロロールフマル酸塩です。

2つとも同じβ遮断薬ですが、メインテートの成分は今のところ、規制対象にはなっていないようです。

実際にメインテートもあがり症のお薬として処方される事もあるようですが、インデラルと比べて効果がどうなのかは分かりません。

口コミを見ると、あがり症の薬として使用している方もいますが少数のようです。

⇒メインテートの詳細と口コミはこちら

⇒インデラルの詳細はこちら

あがり症の薬としてはインデラルに比べると知名度が低いのかもしれませんね。

ですが、あがり症としてのインデラルの代替品と考えるとこのお薬が1番近いのかなという感じはします。

いずれにしてもお薬の個人輸入は副作用の心配などがありますので慎重にしなければいけませんね。